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[2024最新]大学生の夏休みの旅記録(タイ、ベトナム、ラオス)

こんにちはとあるです。

今回は大学生の僕が夏休みに東南アジアを旅してきたのでその記録を残そうと思います。

今回旅したのは、タイ、ラオス、ベトナムの3カ国です。時系列順に出来事を紹介していこうと思います。

とある

今回の旅はいろいろなことに挑戦したよ!

目次

1日目

日本を出発しまず訪れたのはタイのスワンナプーム国際空港です。現地時間の14:00くらいに着きました。フライト時間は6時間くらいで、飛行機はAIrAsiaの直行便です。価格は15000円ととても格安で行くことができました!

去年の夏もタイに行ったので、懐かしい気持ちになりました(笑)

特にすることも決めてなかったので適当に市内まででてぶらついてました。

Terminal21というショッピングモールでご飯を食べて、暗くなってきたらナナプラザという場所を見に行きました。

ナナプラザはゴーゴーバーがたくさん入っているところです。中は写真が撮れなかったので外観しかないですがこんな感じです。

これだけじゃ何も伝わらないですね(笑)

時間がなかったのでお店には入りませんでした。次回挑戦したいですね。

そしてここからが旅の本番です。

ここから夜行列車でラオスに向かいます。

市内から少し離れたkrung Thep Aphiwat Central Terminal Stationという駅からラオスのヴィエンチェンへ向かいます。

所要時間は12時間程度。価格は等級によりますが、僕が乗った3等車は1500円くらいでした。

4人掛けの席で空調は扇風機のみとかなり過酷な電車でした。

とある

トイレもついてますが、とにかく臭い。でも意外とトイレットペーパーはついてて良かったです(笑)

2日目

そのまま夜行列車に乗り続け途中ノーンカーイというタイとラオスの国境際の駅でおり、主国審査を受けました。

出国審査の際にラオスで泊まるホテルの名前を聞かれたりしました。

そしてタイとラオスの国境にある橋を渡り、ヴィエンチャン駅に到着しました。

中国が建設に携わっており、とにかく駅がデカかった(笑)デカいだけで店はほとんどなく、広々とした空間が広がっていました。そして入国審査を受け、入国しました。なんか紙を書く必要があり少し面倒でした。

とある

入国審査の際に窓口で20バーツ(90円くらい)回収されました。

駅でSIMカードを買い、両替をし、ヴァンビエンという駅に向かう切符を買いました。

ヴァンビエンに行くには別の駅に移動する必要がありそこまではバスで移動しました。

そして中国鉄道?みたいなやつに乗りヴァンビエンに到達しました。

ヴァンビエン駅から中心地までは少し離れており、トゥクトゥクに乗り移動しました。

ラオスでは配車アプリGrabが対応しておらず少し不便でしたね。

そして15:00くらいにホテルに着きました。そこからレンタサイクルをして山登りを行いました。

ヴァンビエンにはたくさんのviewpointがあり、そのうちの1つであるSilver Cliff Viewpoint という所に行きました。

45分ほど山を登り山頂に到達し、次のような景色が待っていました。

とにかく圧巻でしたね。登った甲斐がありました。

とある

山頂付近ですれ違った外国人に”Sun is waiting for you!”という素敵な言葉をかけてもらいました。

そしてこの後、屋台を回ったり、ピザを食べたりしてこの日は終えました。

3日目

そして3日目は早起きして、定番観光地である「ブルーラグーン」に貸し切りのトゥクトゥクで向かいました。

ブルーラグーンは6か所くらいあるようですが、時間が無かったのでブルーラグーン1にのみ行きました。

正直微妙でしたね(笑)汚すぎて入る気にもなりませんでした。昼間だともう少し綺麗に見えたかも。

このままでは帰れなかったのでジップラインを体験しました。ヘルメットが臭かったです。

でも自然を体感できとても気持ちよく楽しかったです。

そして昼過ぎにラオス最大の観光地であるルアンパバーンに向かいました。

ルアンパバーンはかなり観光地化されており、たくさんの観光客で賑わっていました。お寺がたくさんあったり、おしゃれなカフェがあったり、屋台があったりとても満喫できました。

中心地にあるプーシーの丘に夕暮れごろに訪れました。

ルアンパバーンを一望出来てとてもきれかったです。

夜は屋台が賑わっており、とても楽しかったです。多くの観光客がお酒を飲んでワイワイしてました(笑)

この町は歩いているだけで楽しかったですね。

4日目

4日目は早起きして、僧侶の托鉢を見に行きました。5:30-6:00頃の間に行われるので頑張って起きなければなりません。

僧侶にもち米やお菓子を配りました。実際に体験もしたのですがとてもぼったくられました。貴重な経験になりましたけどね(笑)

そしてその後、ラオス最大の絶景スポット「クアンシーの滝」に行きました。個人的に一番楽しみにしていた観光地でした。中心地から車で1時間ほどと少し離れたところにあります。

天気はあまり優れていませんでしたが、とにかく圧巻でした。

ラオスを訪れるならやはり訪れるべきだと思います。

そしてルアンパバーンともお別れです。昼過ぎの電車でヴィエンチャンまで帰りました。

バンコクまで帰るのですが少し時間があったのでヴィエンチャンを探索しました。世界一何もない首都と言われており実際何もありませんでした(笑)

Parkson Laosというショッピングモールを少し散策し、ロッテリアを食べ、再び夜行列車でバンコクへと帰りました。

ラオスにもスターバックスがありました。店内はとても綺麗でしたね。値段は日本と変わらなかったので注文しませんでした(笑)

とある

ラオス編終了!!

5日目

再び12時間かけてバンコクに帰ってきました。夜行列車で全く眠ることができずとても辛かったです。

とりあえずお腹が空いていたこともあり、ご飯を求めて歩き始めました。

まずはピンクのカオマンガイを食べました。やはりこの店は安定に美味しかったですね。

2つ目はパッタイです。パッタイとても好きなのでやっぱり美味しかったですね。

3つ目はマンゴースムージーです。MangoTangoという有名店に行きました。

今回の旅で飲んだジュースの中で一番美味しかったですね。


4つ目はサンシャインマスカットフラペチーノです。とてもさっぱりしていて美味しかったです。日本にも上陸してほしいですね。

5つ目はガパオライス。Terminal21の近くのお店で食べましたがとても美味しかったです。ガパオライス初めて食べたのですが美味しすぎて感動しました。

そして夜になりワットアルン(暁の塔)を見に行きました。現在工事中みたいで綺麗に見えるスポットに行くことができませんでした。いつかリベンジしたいです。

そして10時くらいになり夜の街が盛り上がってきました。プロムポンという日本人に人気のある風俗街に行きました。店の前にお姉さんがずらりと並んでおり、勧誘されます。

調査がてら1つお店に入りました。値段は30分で2000バーツ(8400円)くらいで格安で行うことができます。詳しくは別の記事で書こうと思います。

とある

人生初の風俗でした。怖かった(笑)

そしてその後テンションが高まったのでSoi Cowboyのゴーゴーバーにも潜入調査しました。

Soi Cowboyはゴーゴーバーが立ち並んでいる通りです。ゴーゴーバーというのはお持ち帰りできるバーのことで女の子とイチャイチャすることができます。

タイプの子を発見したのでそのお店に潜入しました。女の子とイチャイチャしながらお酒を飲める最高の空間でした。

お持ち帰りはしませんでしたが、30分ほどで4000円くらいでした。自分のドリンク1杯、女の子のドリンクが2杯でこの値段なのでかなり高いですね。とても楽しかったので満足できました。

6日目

6日目の朝はタラート・ルアムサップというフードコートで朝ごはんを食べました。たくさんのお店が並んでおりしかも安い値段で食べることができ、コスパ最高でした。

そしてその後はバスでパタヤへと移動しました。

そしてパタヤから船でラン島という島へ行きました。島内は原付をレンタルし移動しました。

とても景色が綺麗で最高でしたね。

そしてパタヤと言えばやはり夜。ウォーキングストリートのゴーゴーバーやビーチロード沿いの立ちんぼ、ソイ6というバービア街など男の欲望がこの町には溢れていました。

前日さすがに遊び過ぎたのでパタヤでは控えておきました。

とある

ソイ6は比較的安いようなので行っておけばよかったです。

7日目

この旅も終わりが見えてきました。

朝のバスでバンコクへと帰り、飛行機でベトナムのホーチミンへと向かいました。

ベトナムを訪れるのは初めてだったのでとてもワクワクでした。

ホーチミンと言えばベンタイン市場ということでまず始めに訪れました。

たくさんの屋台がならんでいてとてもおもしろかったです。日本人慣れしているようで、日本語で声をかけられます(笑)

「オニイチャン、ナニホシイ?」などたくさん聞かれました。日本語がある程度通じるのでとても話していて楽しかったです。

ホーチミンさんとも記念撮影をしておきました。

ホーチミンの夜の街はとても綺麗で見ていてとても楽しかったです。

途中でスコールが降ったり、さすが東南アジアだなと感じました(笑)

そしてホーチミンは夜遊びでも有名で、レタントンの日本人街に訪れました。健全じゃないマッサージやカラオケなどがたくさん並んでいました。最終日の夜ということもあり、調査をしに行きました。

大量の女の子に勧誘をうけ、引っ張られ無理やり店に入れられたりもしました。2周ほどぐるりと探索してかわいい子がいたのでその子がいるお店に入りました。

そこは2人で経営している小さなガールズバーでした。日本語が多少通じて、google翻訳なども用いながら楽しくお話ししました。お酒を飲んだり、ダーツをしたり2時間ほど貸し切りで楽しく話しました。

特にスペシャルなことはなく、普通のガールズバーでした(笑)

自分のドリンク3杯、お菓子3袋、女の子のドリンク4杯、ダーツ3回

気づいたら合計12000円でした。楽しすぎて破産しました。

とある

会計見たとき青ざめましたね。。
まあ楽しかったのでOKです。

8日目

そして気づいたら最終日です。

最終日の朝はIndependence Palaceという所まで散歩しに行きました。

朝から大量の観光客がいました。特に面白くはなかったですが噴水はきれかったです。

そして残りはカフェにいったり、お土産を買ったりして時間をつぶしました。

昼間のホーチミンは特にすることがなかったです(笑)

そして飛行機に乗り無事日本に帰国しました。

とある

夜行列車で2泊したので、実質5泊8日というハードスケジュールな旅が幕を閉じました。

まとめ

いかがだったでしょうか。男子大学生の夏の旅の様子を簡単にですが、紹介させていただきました。

観光地の詳細や旅にかかった費用などはまた別の記事で紹介しようと思うのでそちらもよかったらチェックしてみてください!

最後まで見てくださりありがとうございました。

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